アート&カルチャー
静岡市葵区
2020-02-12
『不思議の国のアリス展』 @静岡市美術館
現在、静岡市美術館にて『不思議の国のアリス展』が開催されています。会期は2020年3月29日(日)まで。
本展はタイトル通り、かの有名な『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を中心にその魅力に迫る展覧会。稀少な初刊本や挿絵などの貴重な資料の展示に加え、アリスの世界観を独自の解釈で表現した国内外で活躍する芸術家たちの作品が並びます。ここも見どころですね。
たとえば草間彌生の《毒きのこ》。ポップでエネルギッシュなザ・草間節!『不思議の国~』からインスピレーションを受けたかどうかは不明ですが、普段は長野県の松本市美術館に所蔵されている作品なので、お近くの方はこの機会に見ておくのもありですよね。
個人的にはエリック・カール《チェシャネコいもむし》の何ともいえない空気感がいいですね。毒気とかわいらしさがうまく混じり合っている感じで。色味もいい。ポストカードがあったら部屋に飾りたい感じです。
他にもダリや清川あさみなどの作品も。このごちゃまぜ感がいいですね。思わぬ発見があるかもしれません。
ちなみに春休み期間の3月中旬から閉幕にかけて(3月15日頃~3月29日)は混雑が予想されるようなので、観覧予定のある方は早めのほうがいいかもしれません。詳細はホームページをご覧ください。
本展はタイトル通り、かの有名な『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を中心にその魅力に迫る展覧会。稀少な初刊本や挿絵などの貴重な資料の展示に加え、アリスの世界観を独自の解釈で表現した国内外で活躍する芸術家たちの作品が並びます。ここも見どころですね。
たとえば草間彌生の《毒きのこ》。ポップでエネルギッシュなザ・草間節!『不思議の国~』からインスピレーションを受けたかどうかは不明ですが、普段は長野県の松本市美術館に所蔵されている作品なので、お近くの方はこの機会に見ておくのもありですよね。
個人的にはエリック・カール《チェシャネコいもむし》の何ともいえない空気感がいいですね。毒気とかわいらしさがうまく混じり合っている感じで。色味もいい。ポストカードがあったら部屋に飾りたい感じです。
他にもダリや清川あさみなどの作品も。このごちゃまぜ感がいいですね。思わぬ発見があるかもしれません。
ちなみに春休み期間の3月中旬から閉幕にかけて(3月15日頃~3月29日)は混雑が予想されるようなので、観覧予定のある方は早めのほうがいいかもしれません。詳細はホームページをご覧ください。
店舗情報
- 店名
- 静岡市美術館
- 住所
- 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階
- 営業時間
- 10:00~19:00(展示室入場は閉館30分前まで)
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
- 電話番号
- 054-273-1515
- 駐車場
- 専用駐車場なし。周辺駐車場(有料)をご利用。
- ホームページ
- http://www.shizubi.jp
※休館日・観覧料など、事前に開催概要をご確認ください。