ストラスブール美術館展 @豊橋市美術博物館

現在、豊橋市美術博物館にて『ストラスブール美術館展 印象派からモダンアートへの眺望』が開催されています。会期は2020年3月29日(日)まで。

フランス北東部アルザス地方の中心都市ストラスブールは、ドイツ国境に近く交通の要所にあって、多様な文化が交差する西洋文明の十字路。本展では同地に所在するストラスブール近現代美術館の所蔵品を中心に、19世紀から20世紀にかけての作品約90点を展示して、印象派からモダンアートへと展開する西洋美術の流れをたどることができるそう。
ルソーやコローの風景画に始まり、モネやシスレーといった印象派を代表する画家、シニャック、ゴーギャンら印象派以降の画家たちに加え、20世紀に活躍したピカソやブラック、カンディンスキーなど、世界の巨匠たちの名品をお楽しみください。

※諸般の事情により開館しない場合や時間の変更、イベントの中止等があります。事前にホームページ等で情報を確認してください。