『ショパン―200年の肖像』展が間もなく終了

間もなく『日本・ポーランド国交樹立100周年記念／ショパン―200年の肖像』展が終わりを迎えます。

案内には、『彼の音楽だけでなく、生前に制作されたショパンの肖像や、19世紀にワルシャワやパリで制作された絵画、現代の芸術家たちがショパンにインスピレーションを受けて制作した作品、そして日本におけるショパン受容を示す資料など国内外からの出品作約250点で、ショパンの人となりと彼の生きた時代を多角的にご紹介します。』とあります。
また、ショパンの自筆譜や手紙も見ることができるそうで、こういうものを一度でも見ておくと、ショパンの音楽を聴くときのちょっとしたスパイスとして効いてくれそうです。文字や音符のサイズや線の太さ細さなど、そういったもので、どういう人だったのか、というのは結構分かることがあります。こういう機会はそう多くはないですから、せっかくならこの機会にいかがでしょうか。

最終日は、2020年9月22日(火・祝)となります。感染症対策がされていますので、事前にホームページ等でご確認ください。